Webマーケティングは、メルマガを中心に考える

あなたは、Webマーケティングの全体像をどうイメージしていますか?
もしかしたら、Webサイトを中心に考えているのではないでしょうか?

こんなふうに。

しかし、私は違います。
私はメルマガを中心に考えています。

別言すれば、リスト化を中心にWebマーケティングを考えているわけです。

なぜ私がメルマガを中心にWebを捉えているのか。
その理由についてお話ししていきます。

目次

リストこそがマーケティングの本質

マーケティングとは、結局のところ「リスト(顧客)」が肝になります。いかに効率よくリストを集め、教育をし、販売をしていくか。

リストの数が多ければ、リストの質が高ければ、その分だけ商品は売れやすくなります。すべてのマーケティング活動は、このリストの量と質に集約されると言っても過言ではありません。

では、サイトを中心に考えるのと、メルマガを中心に考えるのとでは、どちらのほうがマーケティングの本質を突いているでしょうか。後者ですよね。

サイトにいくらアクセスを集めてもリストが集まらなくては意味がありません。商品が売れれば購入者のリストが集まるでしょうが、購入してくれる人は全体の何%ですか? 1%にも満たないはずです。

それならば、何かしらの無料オファーを用意して、購入者の10倍以上の人にメールアドレスを落としてもらったほうが有益です。メルマガを通じて教育していけば収益に貢献します。

SEOよりもメルマガに注力せよ

SEOからアクセスが集まれば、ある意味タダで集客ができているのと同然です。しかし、SEOは年々難しくなってきています。上位表示できたとしても、またいつ下がるかわかりません。理由は3つあります。

1つ目の理由は、アルゴリズムのアップデートです。
アップデートが起きるたび、評価基準が変わり、順位が大きく変動します。この影響により、アクセス数が大きく下がってしまうことがあります。

2つ目の理由は、競合の追随です。
SEOは結局のところ後出しジャンケンです。自社のサイトが上位に来たからといって、それを見た競合が放っておくわけがありません。記事を新しく書いたり、加筆したり、リライトをして追い越そうとしてきます。常にこの後出しジャンケンの競争にさらされるわけです。

3つ目は、競合サイトの増加です。
競合サイトは増えることはあっても減ることはありません。つまり、競争が厳しくなることはあっても楽になることはないのです。

SEOは、メルマガ読者を集めるための間口の一つ

メルマガマーケティングから見れば、SEOはメルマガ読者を集めるための集客間口の一つにすぎません。時間がかかるのであれば、ほかの手段で集客すればいいのです。

そこで私はネット広告を使った、メルマガ読者の集客を推奨します。
何かを売るためのネット広告は高度知識やスキルが要求されますが、無料レポートをオファーにしたメルマガ読者の集客なら、そこまで高いレベルは求められません。

世界一のコピーライターと 呼ばれたゲイリー・ハルバートが 残した言葉に『弱いコピーを強いオファーで カバーする事はできる。しかし、 弱いオファーを強いコピーで カバーすることはできない。』があります。また、億万長者メーカーと呼ばれてるダン・ケネディの言葉に『だから、オファーなんだよ、バカ!』 があります。両者は、オファーの重要性を説いたものです。

メルマガ読者を集めたければ、とにかく無料レポートといったオファー作りに専念することです。

オファーのクオリティは、労力と比例します。デザインやコピーとは違い、専門的なスキルは要求されません。自分の持てる知識や経験をどこまで開示できるか次第です。

競合がせっせとサイトの記事作成に専念している間に、ネット広告を使ってメルマガ読者を集め、商品を販売していきましょう。

SNSよりメルマガに注力せよ

「SEOよりもネット広告を」の理屈は、SNSにも通じます。

SNSも所詮はメルマガ読者を集めるための一間口に過ぎません。SNSをやるなら、フォロワーを増やすよりも、SNSを通じてメルマガ読者を増やすことに注力しましょう。フォロワーがどんなに増えても、商品を購入してくれる人は、0.1%にも満たないからです。

私自身もSNS経由で物を買ったことはありますが、フォローしている人から何かを買ったことはありません。もう少し噛み砕いて言うと、欲しい商品の感想をSNSで調べてから購入したことはありますが、Twitterで知った人から物を買ったことはほぼないのです。あるとすれば書籍ぐらいです。

実際、フォロワーが何万人もいるのにも関わらず、収益に結びつけられていないアカウントは数多くあります。私から言わせれば、ホーム(メルマガ)に誘導できていないからです。

一方、稼いでいるインフルエンサーやブロガーは皆、メルマガをやっています。メルマガをやらずして稼ごうとするのは、軽装で登山するようなものです。わざわざそんな険しい道を歩む必要はありません。

SNSは何者かになった人のためにある

SNSに費やす時間があれば、メルマガの原稿作成やオファーの作成に当ててください。SNSはやるだけ無駄です。

SNSを誤解している人が多いのですが、SNSはあなたを何者かにしてくれるツールではありません。何者かになった人のためのツールなのです。もちろん、例外はいますよ。SNSで有名になり人生が変わった人もいます。でもそれは、全体からみてほんの一つかみ程度なのです。

ゼロからSNS上で人気になるよりも、実際の仕事である程度成功してからSNSを始めたほうがずっと簡単にフォロワーが集まります。つまりSNSは、何者かになるために使うよりも、何者かになってから使ったほうが効率的なのです。

その何者かになるためにも、まずはメルマガを始めてください。そのほうがずっと近道です。

私が提唱するメルマガマーケティングは難しくありません。無料レポートとメルマガを作り、オプトインページを広告に出してリストを集めてセールスをする。これだけです。

SNSで有名になるのと、どちらのほうが現実味がありますか? メルマガのほうですよね。

しかも、メルマガはストック型の資産になりますが、SNSはフロー型で資産になりません。どの角度から切っても、SNSよりもメルマガのほうが優れているのです。

メルマガは、競合が少ない

SEOやSNS、ブログに人々が群がる理由は、たった一つしかありません。無料です。

タダで集客できると考え、飛びつくのです。同じように考える人はごまんとおり、その中で熾烈な戦いが行われます。競争から勝ち抜くには、それなりの時間投資をしなくてはいけません。

恐ろしいことに、その時間をコストとして換算していないのです。実は、コストゼロに見えるSEOやSNSは、時間コストが多大にかかっているのです。

対して、メルマガはそこまで競合は多くありません。なぜなら、少なからずお金がかかるからです。この「お金がかかる」という事実だけで、競合は一気に減ります。加えて、広告も必要となるとさらに減るのです。

実際に、SNS上にいる競合の数とネット上に広告を出している競合の数を比較してみてください。100:1に近い数値になると思います。

メルマガ読者を集める広告の競争は、数社の中から勝てばいいだけなのです。SNSを攻略するのとメルマガを攻略するのとでは、どちらが簡単でしょうか? どう考えても、メルマガのほうです。

「広告をかけて失敗したらどうしよう」といった心配もあるでしょう。確かに、はじめから成功するのは稀です。しかし、ネット広告なら、キーワードごとのクリック率をはじめ、クリック単価や登録率が分かります。

それだけではなく、ヒートマップツールを導入していれば、どこが見られているのか、どこで離脱しているのかといった詳細なデータが手に入り、的確な改善を施すことができます。

豊富なデータを手にしてトライアンドエラーを繰り返せる状況は、ナビを持って目的地に向かうようなものです。時間の問題で目的地(成功)まで辿り着けます。

逆に聞きたいのですが、「SEOやSNSで時間をかけて成果が出なかったらどうしよう」とはなぜ思わないのでしょうか? 下手をしたら、数ヶ月分の人件費が無駄になるのですよ。

合理的に考えれば、メルマガに注力すべきなのは一目瞭然です。

メルマガを作ってからSEOや SNSをはじめる

私はSEOやSNSをしてはいけないと言うつもりはありません。リソースの配分を間違ってはいけないと言っているのです。せめて、メルマガと無料レポートだけは先に作っておきましょう。

魅力的な無料レポートがあれば、 SEOから流入したユーザーがレポート欲しさにメルマガ登録してくれます。SNSのフォロワーも同じです。

ネット広告を使って一気にメルマガ読者を集めるもよし、SEOやSNSからゆっくりメルマガ読者を集めるのもよしです。どちらにしろ、無料オファーとメルマガがなければ始まりません。

本サイトでは、メルマガに関する情報がすべて揃っています。ぜひ、ご活用ください。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

深井貴明のアバター 深井貴明 メルマガコンサルタント

行動経済学を取り入れたマーケティングとコピーライティングの専門家。7,500名の購読者を有するメルマガの運営者でもあり、過去の経験を基にしたメルマガノウハウを広く伝えている。

コメント

コメントする

目次
閉じる